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めざせ水原勇気…関西独立リーグ、初の女子選手を指名 　について　[スポーツ] [編集]

めざせ水原勇気…関西独立リーグ、初の女子選手を指名

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=spo&aid=20081116-570-OYT1T00356

読売新聞での主な内容は、「今月下旬にも正式契約の予定で、男子選手とともにプレーする日本初の女子プロ野球選手が誕生する。」と言うことである。
そこでタイトルが、「めざせ水原勇気…関西独立リーグ、初の女子選手を指名」
ということになっている。
彼女は神奈川・川崎北高２年の吉田えり投手（１６）で、身長１メートル５５、体重５０キロ。
合同入団テストで、右横手投げからのナックルボールを武器に、１回を無安打に抑え、合格していた。
という。
女子の野球選手というと茨城ゴールデンゴールズの片岡選手がよく知られている。
又オリンピックのソフトボールの陰に隠れあまり知られていないが、
なんと女子野球日本代表チームは女子野球ワールドカップで初優勝をしたのでした。
男女が同じでないのは明らかである。男女同権といっても難しいのだろう。しかし単なる人気取りや客寄せではなく、
実力があるのであれば、夢を叶えさせてあげたいと私は思う。でなければ、教育の現場で、「夢は叶う。」とか教えたり、選手がインタビューで、「夢は叶います。」なんていうことは嘘になってしまうではないか。
甲子園を目指した女子高校生もいると良く聞く。国籍の壁、男女の壁、なんだかんだ言っても日本にはまだまだ夢を阻む大きく高い壁が存在している。
これらの壁のかなには、さまざまな利権などが渦舞いているのであろう。
上の方にいる人にはこのような壁を取り去って欲しいものである。

あらためて、「水原勇気」って誰という方に。
Wikipediaで水原勇気
水島新司のプロ野球漫画「野球狂の詩」に登場する女性のピッチャーが水原勇気。
Wikipediaで『野球狂の詩』（やきゅうきょうのうた）
実写化としては、1977年には日活で映画化、1985年にはフジテレビの『月曜ドラマランド』でTVドラマ化され、それぞれ木之内みどり、斉藤由貴が演じた。