わたしのにっき

実写版に思う　その１６　メイちゃんの執事　[まんが・アニメ・実写版] [編集]

執事ブーム?のなか始まった、執事を題材にしたドラマである。
メイちゃんの執事 - Wikipedia
そうです。原作はまんがです。フジテレビのドラマとして実写化されました。
なんといっても、「今までに見たこともない夢のイケメンドラマ誕生！！」だそうだ。
メイちゃんの執事 - フジテレビ
原作です。

もちろん原作、発売されている全巻（今は８巻まで）を読みました。
これが面白かったです。１日（３時間）で読みました。私とリズムが合いました。
黒執事は２巻目でリズムが合わないと気づき中断中（私の中で事実上の終了）ですが・・・・・。

メイちゃんの執事について一つ一つ語ります。
設定は大幅に異なっていると感じました。アナザーストーリーという感じもします。
原作で、主人公は中学２年生の１３歳であったが、実写では高校２年生の１７歳である。
それに伴って他の登場人物の年齢も上がっている。
そう、イケメンをそろえやすい年齢でもある。まず見てもらえなければしょうがない。
見てから惹かれるかどうか、にもかかっているが、
内容が悪いから、好きな人が出ていても見ない。という人は、いそうに無い。
水嶋ヒロさん他、男優さんのほうはこれでいいと思う。

放送前からブログでの意見が多かったのは
主人公メイ（榮倉奈々さん）とルチア（山田優さん）の雰囲気が原作と違う。
と言う事だった。皆さん原作に対する思い入れが強く、心配と言う事だった。
ここまで見て、「中学２年生の１３歳であったが、実写では高校２年生の１７歳」
これが全てに影響していると思う。
メイちゃんの執事 - フジテレビ番組紹介

また山田優さんのキャスティングについては、いじめ役というか、いびり役というか経験しているのが大きかったのだと思います。しかし、いじめ役はドラマの成否の鍵を握っています。新たな人を発掘してほしかったというのが私の気持ちです。いちおう高校生役ですからね。

榮倉奈々さんについては、NHKの朝ドラよりも生き生きしているようですね。
しかしCMなどを見ている限りまだまだ爆発しきれていないようです。
演出家の考えもあることですし、しょうがないかもしれませんが。

私的には「なっちゃん」の星井七瀬さんとか懐かしかったですね。
しかし、岩佐真悠子さんがいい味出してると思いました。高校生役ですからね。（本日２回目）

１つ、生理的に合わないことがありました。うどんを床に落とし、それを踏みつけたことです。
今やこういう演出はNGでしょ。まあイエローカード１枚ということで。

まあイケメンが多くでているということで、女子には人気のようです。
『花ざかりの君たちへ』とか『花より男子』を超えられるかというところですね。

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