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実写版に思う その25 こちら葛飾区亀有公園前派出所 [まんが・アニメ・実写版]

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=ent&aid=p-et-tp0-090601-0005


自分の耳を疑いました。ジャンプの表紙を見て愕然としました。
SMAPの香取慎吾主演のこちら葛飾区亀有公園前派出所(以下こち亀)だということである。
ちょっと待ってくれ、両さんの設定は確か身長157cmでなかったろうか。
おまけに胴長 短足 ゲジ眉 蟹股ですよ。

こち亀を知らない人のために
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こちら葛飾区亀有公園前派出所

こち亀の公式サイト(音が出るので注意)
こち亀.com

こち亀TBSドラマの公式サイト
こちら葛飾区亀有公園前派出所

何で作家もOKなんだろうか。
直近では
そもそもラサールさんが、舞台でやっていた時でさえ、疑問に思っていたが、
アニメの声はラサールさんだし、背格好も近いので、まあまあかと思っていました、
何回か公演を重ねているので、認知されているんだなぁ。という気持ちでいました。
それを香取君が・・・・・・・・・・
制作するのにも、おかまいなしにやっていいことと悪いことがある。と思います。
どうせ、「新しい両さん像を演じて欲しい」とか言われたのではないだろうか。
ラサールさんが演じてきた年月、今度の新しい両さんってなんだろう。
(実写版映画ではせんだみつおさんが演じている。)
きっとCGかなんかだろう。そうでなければありえない。
ただし原作も初期の頃は、もう少し背が高いように見えた。
進むにしたがって、デフォルメというか、顔の大きさが大きくなってきている。
この頃の両さんを演じるのであろうか。
場合によっては、中川よりカッコよく、背の高い両さんになってしまう。

ゴッドハンド輝が悪い例である。本が売れているから、主役をイケメンに。
そんな安易な態度で作るから1ヶ月半で終わってしまうのだ。
そもそも初めから1ヶ月半で作っているのだからしょうがないか。
最後の方なんか、内容が支離滅裂になっていた。
そして、根本的な問題。キャスティングが違うんじゃないの。と言いたいのです。
これから別なとこでも書きますが。
イケメンのドラマはイケメンを使わなければならないし、
喜劇は喜劇ができる人を使わなければならないと信じています。
何で奇をてらったものでなければならないか。
こんなに反発されているのも珍しいのではないだろうか。
せめて1回特別2時間ドラマでやってみて様子を見て欲しいものである。
盛り上がるのなら、盛り上がって連ドラにすればいい。

もっとも私の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」ではないのだけれど・・・



小町の「短足、ゴリラ男」と言う声がむなしく響きそうな気がします。
もっとも小町が出なかったりして・・・・・


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2009-06-04 00:35  nice!(4)  コメント(1) 
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コメント 1

にゃんたま

ちょっと違いすぎますね(^_^;)

by にゃんたま (2009-06-05 07:34) 

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