欲しい物・良い物を安く買いた～い 価格の比較検索について [雑記]
昨年ｉＰｈｏｎｅそしてｉＰａｄｍｉｎｉ４のデビューを果した私は、憧れのｉＰａｄＡｉｒ2そして夢のｉＰａｄＰｒｏに注目していました。
昨年春に２０１７年春版ｉＰａｄ（以下１７ｉＰａｄと省略）が発売され、１１月になりｉＰａｄＡｉｒ2とｉＰａｄＰｒｏの価格が下がり買い時を迎えたと思いました。しかしここであれこれ検索しているうちに１２月を迎え、苦労が水の泡になりました。
考えることは一緒でｉＰａｄＡｉｒ2とｉＰａｄＰｒｏを狙っていた人たちが買い始め価格が沸騰してしまいました。ある店の人によると「この手の商品は１２月から５月まで売れ続ける。クリスマス、正月、新入生、新入社員これがかぎ。」だそうです。
消費者心理と販売店心理は複雑で、なんと１２月になり１７ｉＰａｄの販売価格が下がってきたことです。これはすばらしい想定外です。
価格比較の始まりです。ｉＰａｄＡｉｒ2とｉＰａｄＰｒｏそして１７ｉＰａｄさらに何Ｇモデルを選ぶべきか。検索のファクターが多すぎてわけがわからなくなりました。
ここからが検索、価格比較の本筋です。
最近、Ａｍａｚｏｎにおける参考価格の根拠が問題になりましたが、私は比較サイトを見ずに購入する人がいることに驚愕です。
まずは 価格ｃｏｍでしょうか、まず実店舗を持っているところの価格をチェックします。店頭販売ありをチェックします。
つぎにヤフーと楽天にログインして検索、
さらに最安値ナビゲーターと実質最安値ｃｏｍを同時に検索します。
今回は同じ店舗での価格が、実店舗＜Ａｍａｚｏｎ＜ヤフー＜楽天という結果になりました。ヤフーや楽天は明らかにポイント分の上乗せが価格に反映しているように思えました。
簡単に紹介しますと
最安値ナビゲーター
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・ヤフオクを検索します。
また、LOHACO、セブンネットショッピング、Wowma!などの検索も可能です。
実質最安値ｃｏｍ
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・ヤフオクを検索します。
価格コムよりも
検索はできない、すでに結果が表示される。
特売情報が売り とのことだが私はまだ恩恵にあずかっていない。
特価祭.com
名前の通り特価情報を紹介している。まとめサイトです。アウトレットや期間限定のお買い得商品が便利
さていよいよ検索です。私の手順としてはまず価格ｃｏｍでの店頭販売価格の検索です。
もちろん価格ｃｏｍでなく比較ｃｏｍも同様なサイトであります。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングを検索します。
ここでは実店舗・店頭販売がわかりません。そんなわけで私は価格ｃｏｍを使っています。
検索語を打ち込みますが、商品名をまず打ち込んでみていろいろな情報を得ることです。
色違いの型番とか、この場合では何Ｇのモデルなのか書き出してゆきます。
検索してゆきます。
検索してゆくと同じスペックで新品より高い中古品があり、驚いてしまいます。
比較検討の詳細は次回に譲ります。
話を元に戻し価格ｃｏｍで例として『ｉＰａｄ』で検索します。
本体だけを検索したいのでＴＯＰにあるジャンル別の『パソコン』という絵をクリックして
サイドメニューからタブレットＰＣをクリックし、移動したら中央にある選択ボタンで『メーカーから選ぶ』
メーカー選択ウィンドウが開くのでアップルの選択□をクリックしてチェックマークを入れ、
下段にある『チェックしたメーカーの製品を見る』をクリックします。
私にとってこの検索結果は非常に重要なものです。
なぜなら、価格順は当然ながら、色別や画面サイズ順、発売順を比較的楽に並べ替えられるからです。
例えば、「いやな色だけどこれだけ安いからどうしよう」と悩むことができるのです。
ここからほしい機種の色別の型番などを入手します。
個別製品のページに移動します。
ここではショップ一覧はもちろん、価格推移グラフも見ることができます。
ここからは最安値ナビゲーターも開いて検索してゆきます。
ちなみにここではJANコードもわかります。
さらに、楽天とヤフーのサイトをそれぞれ開いてログインします。
送料、ポイントの倍数さらに保険のあるなしを検索した価格に足したり、
ポイントはいくら分バックされるのかをこまめにチェックします。
次回は実際ｉＰａｄを例にして細かく紹介したいと思います。
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