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実写版に思う　その５０　怪物くん　その後　[まんが・アニメ・実写版] [編集]

遅ればせながらＹｏｕＴｕｂｅを貼ります。

怪物くんを見ました。
まあ、予想していたよりもひどくなかったので見続けられました。
番宣で各番組にあの衣装で出ている大野君を見たとき「やばい」と思いました。
内容的には夜９時からのドラマではないなと。
土日の朝７時から１１時くらい、また夜の６時から８時くらいのドラマではないかと思いました。
基本がコメディですから、あくまでも。

大野君ということで、ターゲットが若い女性ということで夜９時なんでしょうね。
いや、驚いたのは以下の記事です。
実写ドラマ「怪物くん」初回視聴率は17.5％、チェ・ホンマンに絶賛も。
フランケンのセリフは「フガ、フガ」だけでした。いや厳密に言うと「フガフガー」かな、
どうでも良いですね。これを抑揚を変えて言うだけですから。言う？いや、発しているだけですから。
この記事では色々見所を書いているが、私の見所は書いてありませんでした。

それは、川島海荷さんとその弟役の濱田龍臣君のこと。私の中ではこの２人こそが主役です。
ここ数年ドラマは子役で決まる、とまで言われたのは大河ドラマでブレークし子供店長まで出世した加藤清史郎君がいたからでしょう。
川島さんはもう高校生であるが、濱田君のレベルの高さには驚かされた。
この２人を見るために今週も見ます。

最後まで松岡君を確認できませんでした。残念です。
登場は特殊メークですし、後は水槽の中ですからよく見えません。

怪物くんはもう一ひねりして欲しかったですね。大野君にあの衣装はちょっと。
普段は子役を怪物くんにし、戦う時に大野君に変身させてはどうかと。
そうすると出番が少なくなりますね。却下でしょうか。

設定をビジネスマンにしたらどうでしょうか。これなら青年のまま活動できますが。
大きく離れて、却下でしょうか。

この帽子って何個売れるんでしょうか。ただ、ストラップはありでしょうか。