実写版に思う その59 悪魔くん [まんが・アニメ・実写版]
唐突ですが、
7月にはいってからですが、様子を見守っていた番組NHK朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」
ついに水木プロの立ち上げ、ここから録画で見だしました。
アシスタントを雇いここから伸びてゆくのです。
何のことかわからない方に、ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるさんの奥さんのエッセイ
ゲゲゲの女房のドラマのことです。
そして先日ついに「悪魔くん」の実写化テレビ化の場面でした。
気持ち悪いとか気味悪いとかで、なかなか浸透してゆかないはがゆい思い。
墓場の鬼太郎にいたっては全く相手にされない始末。後にゲゲゲの鬼太郎となる。
そんな所に関係者の粘り強い説明もあり、ついに悪魔くんのTV化が決定、放送という場面である。
わたしもリアルその時間に見たのを記憶しています。
まんがの悪魔くんは何種類かあり、すでにわたしの中では何が何かわかりません。
大人になってから水木さんのまんがは何種類か買ってみているのでわからなくなったのです。
千年王国というまんがも2種類ほど古本屋で買いました。
熱烈なファンというわけではありませんが、ファンには違いませんね。
朝ドラのシーンで、悪魔くんの一部分が聞こえてきたり、本の一瞬画像が映ったりしました。
もちろん悪魔くんの不気味な登場シーンの、不気味な女性の声、「エロイムエッサイム」
まんがとそっくりなメフィストの顔とか、ソロモンの笛、魔力絶対零度とか・・・
思い出しました。
いろいろなことを思い出してジーンとなりました。
私は見ませんでしたが、その後アニメ化されたようですね。
まあこれはこれでしょうがないか・・・という感じですね。
わたしの中のイメージがガラガラ音を立てて崩れていきそうです。
わたしとしてはこれは見ないと思いました。
ドラマ、次はいよいよ世間から拒否?されているゲゲゲの鬼太郎についてになります。
墓場の鬼太郎からゲゲゲの鬼太郎になった経緯が放送されます。
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- 作者: 講談社コミッククリエイト
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