実写版に思うその7 マッハGO!GO!GO!がアメリカで『スピード・レーサー』(その2) [アニメ・実写版]
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マッハGO!GO!GO!がアメリカで『スピード・レーサー』となっているのです。
TVCMでも盛んに放送されました。
当然のことですが、賛否両論ですね。私は賛成派です。気持ちは10歳ですから。
反対の方の意見の主たるものは「ちゃち」「おもちゃ」といったところです。
つまり、アニメファンの想像を超えることができなかったと言うことです。
実写版では、リアルに近づけるのか、思い切って空想で遊ぶのかと言うところで
振り子がゆれているような気がします。
もともと漫画なんですからいいじゃないですか。と言う気持ちで見ています。
かなり色使いも空想の方にふれているような気がします。これこそ極彩色ではないでしょうか。
日本でも多く見られるのですが、モノトーンに近づけ、更に画面を暗くする方法。多くの作品がこのパターンをっとっています。バットマンシリーズはこれにあたると思います。まあ夜のゴッサムシティなので暗いのでしょうが。全体的に暗い画面と言う印象です。
車についても、バットマンのTVドラマシリーズでのバットマンカーはキャデラックにジェットエンジンが付いているような車ですが、映画では、装甲車か機動車かリアル性を追及したデザインになっていますね。
私はマッハ号が妙にリアル性を追求しなくてよかったと思います。とはいってもマッハ号をアメリカで販売したことを考えると気持ちは複雑です。いや、お金があったら買ってます。そして運転しています。きっと・・・・
マッハGO!いやスピード・レーサーのHPは
YouTubeのマッハGO!GO!GO!は
Yahoo!動画 - マッハGoGoGo~2008年7月17日まで
再びマッハ号運転したーーーい。運転させてくだサーーーイ。
マッハ号の写真とチケットぴあ
がんばれマッハGO!GO!GO!がんばれ『スピード・レーサー』!
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