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本当は納得できないこんなこと [アニメ]

大ヒット上映中の映画『崖の上のポニョ』。
私の頭ちょっと休養中?
納得できません。しかし私は書けません。怖くて、
ということで、探しました。
デジタルマガジンで
【映画批評】突っ込んだら負け『崖の上のポニョ』
livedoor ニュースで
映画『崖の上のポニョ』がダメな7つの理由
私は何で外国でも評価がいいのかさっぱりわからない。
私の見方はだめなのだろうか。
いやいや今やこの突っ込みどころを売りにする観もあり。

又上映中は怖くてツッコミを入れられなかった作品、DVDの方も落ち着いてきたようなので
レミーのおいしいレストランである。
レミーのおいしいレストラン - Wikipedia
この映画を始めて知ったときショックを受けた。
「狂っている」「いや、平和ボケしている。」そう思った。
こんな原作を作るやつもやつなら、
こんな映画を作る方も作る方である。ディズニーである。信じられない。
おまけにアカデミー賞ときている。この社会に常識はないのだろうか。
特にネズミだからである。
あらゆる病原菌をもち、病原ウイルスをもっている。
これが厨房にいるのだから本当に悪い映画である。
厨房どころかどこにいても悪い存在である。
体中糞尿まみれなのだ。それが厨房ってやはりこの設定はおかしい。

解説キャラクターでこんなことを書いている。
「ネズミはレストランにとって最も”招かざる客”であり、」
判っているじゃないですか。それをあえてネズミ側から命がけ。って何。
本当に幸せボケとしか言いようがない。
今こうしている間にも餓死者が出ている。
終いにはネズミだろうと食べる。
ほんとうに、平和ボケが、平和ボケのために作った作品である。
このレミーは、ミッキーなどの擬人化キャラとは違い手袋もしてないし二足歩行もしない。
体も野ネズミのまま。
なぜこんなことを言い続けるかと言うと、これからはこのような媒介動物が多くなるからである。
今考える上で、ありえるのが「鳥」である。
鳥が大量に死んでいたりしたらすぐ保健所に連絡しなければならない。
本来は悲しいことだが、大人は、子供たちにこういうことを説明して、注意させなければならないはずである。
それが最も身近なネズミときては、ディズニーが映画化し、アカデミー賞。訳わからない。
しっかりと親は子供に言い聞かせなければならない。
何が怖いのかを。
このように社会が判断力を無くした現在、注意していないと知らず知らずのうちに子供の心の中に忍び込んでくる。
悪く言えば洗脳である。世界中が洗脳される。
 
私の言いたいのは、何でも怖がれというのではない。
エイズなどはすでに確立しており、何が危険で何が安全かわかっている。
一番怖いのは何にも知らない、知らせないことです。

私のワーストナンバーワンは「レミーのおいしいレストラン」である。



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2008-09-10 14:18  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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