実写版に思う その１２ 神の雫 [まんが・アニメ・実写版]
「実写版に思う」本当にこのジャンルを書くのは久しぶりです。
何と言っても、書こうとするといつの間にか終了してしまい、
空振り的になってお蔵入りとなっています。
まあそのうち思い返しながら書こうと思っていますが、
ものすごい勢いで実写化されていて困っています。
思わず書きたくなったのがこの「神の雫」です。
今、私は「神の雫」を読んでいます。
神の雫 - Wikipedia
前回私はペ・ヨンジュンさん（以下ヨン様）がこの「神の雫」に出演する予定であることを書きました。
（前回は「ヨン様、次回ドラマ？映画？はこれか？どうか？期待はしますが・・・・・・・・」2008-07-26 ）
ヨン様が出演濃厚のマンガだからです。
そこへあえて、危険を犯し挑戦するというのか、冒険者というか何と言うか。
日本テレビである。しかも連載途中である。
韓国で作られる前に放送してしまう事も考えられないことも無い。
今なら比較がマンガだけだからである。
ヨン様と比較されてしまったらちょっとまずいと思ったかもしれない。
日本テレビでのキャストは、主人公の雫には亀梨和也さんが、遠峰一青には田辺誠一さんである。
「神の雫」でヨン様の役は遠峰一青（とおみね・いっせい）、もともとヨン様がモデルになっているといわれている。
私の場合途中からこの遠峰をヨン様に置き換えて読んでいるので、
田辺誠一さんは微妙な感じである。微妙と言ってしまうと主人公の亀梨さんも微妙に思えてしまう。
ただこれは、物語が進行するにしたがって、化けることもあるので良い方に変わる事を期待したい。
日本テレビ「神の雫」
予告を見ていると、そこはかとなく軽い印象である。
「神の雫」の面白さは何と言っても、世界中のワインからたった１３本のワインを選択することである。
そのそれぞれが選ぶワインと選ぶ過程の人生経験の表現が非常に面白い。
そしてテースティングのときの、独特の表現、詩的であり、
ここの空想場面が更に読者に想像させる。ここが面白い。
実際テレビは何をしてくれて想像させてくれるのか。期待している。
ところが今回は１２本プラス１本ではなく、６本プラス１本ということである。
これだけでも、かなりがっかりである。
１２使徒とキリストの意味から１２本プラス１本であるが、６使徒って何ですか、ちっちゃくなってるんですけど。
途中は途中でいいではないか。途中で「続く」でいいと思う。
日本テレビの先走りのような気がするが、原作者が、６本でいいと言ったのならそんなもので良いんでしょ。
半分で話を切り上げる浅はかさが見えないことを期待したい。
原作マンガを読みましょう。
- 作者: 亜樹 直
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: コミック
- 作者: オキモト シュウ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/12/22
- メディア: コミック
- アーティスト: 赤西仁,田中聖,SPIN,Jin Akanishi,JΦKER,JOKER,Axel-G,Adrian Newman,Atsushi,Jade Macrae
- 出版社/メーカー: ジェイ・ワン・レコーズ
- 発売日: 2008/05/14
- メディア: CD
お久しぶりっす！
「新春ソネくじ」始まりましたねん(*'-')b
またまたお邪魔しちゃいましたー＞＜
さっそく、くじ頂きっすー！ど・どこだ？くじくじ・・・
あ、下にあったo(〃＾▽＾〃)oあははっ
「神の雫」・・・ワインのお話・・・φ(・＿・”）ﾒﾓﾒﾓ
by 越 星 (2009-01-13 22:15)
こんばんは
再開しましたね！新春ソネくじ
またヨロシクお願いします（＾＾）／
赤ワインを嫁と良く呑みます☆
スーパーで売ってる安いワインですが（＾＾；
by ALPHARD-V (2009-01-13 22:23)
はじめまして。新春そねくじ頂いて行きます＾＾
神の雫ってお酒の名前だと思っていました（＾＾；
マンガの方面白そうですね。出来れば読んでみたい。
by カコサリー (2009-01-13 23:10)
こんばんわ～
訪問ありがとうございました
コメント頂いて初めてソネくじ始まったことを知りましたｗ
また翻弄される日々がはじまったのですね＾＾；
がんばりますｗ
早速くじ頂いていきます～
by ミルク (2009-01-13 23:38)