わたしのにっき

ソフトボールの西山選手には驚愕しました。　[スポーツ] [編集]

日本女子ソフトボールチームの皆様
世界一！金メダルおめでとうございます。
五輪ソフトボール：日本、悲願の「金」　米国をついに倒す - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
金メダルのソフトボール日本代表、喜びを表す-記者会見 | IBTimes : スポーツ
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熱闘の写真は北京五輪 ソフトボール試合速報 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

上野投手は２日間で、３試合４１３球投げ抜いております。
あなたは鉄人です。
朝の番組で、宇津木麗華監督（所属チームの監督）によると連投は想定していたようで、「４年間このために練習してきた。」ということと、「球速で１１０キロ以上は投げないと約束した。」と言うことである。省エネ投法であった。しかし４１３球はすごすぎます。
尚前日のインタビューで「腕の疲労だけではない。全身がゆがむ。」と言っていました。
これを整体するそうです。腕力だけではとてもこれだけ投げることはできません。腕が痛くてあがらなくなります。
しかし４年間で、腕の負担を全身に分散することができたのですね。それを実現してしまうとは努力の鉄人でもありますね。
また麗華監督は「練習のし過ぎを止める役。」と言っていました。そうです一流選手は練習をし過ぎるのです。
よくコントロールしてくれました。まさにプロです。
解説だった宇津木妙子元全日本監督は、「上野は麗華の芸術作品です。」とも言っていました。
ヒロインには、すばらしい関係者が付いているのですね。
上野ジャパンと呼んでいいですか。上野ジャパン！バンザイ！。

そのような興奮に包まれる上野ジャパンですが、
西山選手の話題には驚愕しました。
五輪ソフト：大手術越え勇気　西山選手、プレーできる喜び - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
心臓病、心臓の弁の具合が悪い。程度しか知りませんでした。
「手術をしてた。」と言っても形成術かと思っていました。
今日の番組や新聞で改めて驚かされたのは、
「心臓弁移植手術」だったということです。

適合しスポーツをやれるのは運もありますが、
本人の強烈な意思と、勇気にほかありません。
ほんとうに、によく頑張りました。
お疲れ様でした。これからも無理をしないで頑張ってください。