わたしのにっき

実写版に思うを考える。　[アニメ・実写版]

ほんとうにアニメ実写版が多いこのごろですね。
最近終わってしまったが、
「おせん」
「ハチワンダイバー」
もうすぐ終わるのが、
「ＲＯＯＫＩＥＳ」
始まったところでは
「あんどーなつ」
「シバトラ」
「シバトラ」

大ヒット、大ブレーク中なのが
「花より男子」
「花より男子２」
「花より男子ファイナル」

印象として小説の実写化よりも、アニメ・マンガの実写化の方が多いような気がする。
そう言えばゲームを実写化したのもあった。
作り手がイメージを実在の俳優に置き換えるだけなので、アニメ・マンガの実写化が楽なのかもしれない。
私が記憶する最大の失敗作は「北斗の拳」の実写版であった。

私の最大の心配事は、「ドラゴンボール」である。失敗作にならないことを祈っています。

実写版に思うその７　マッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！がアメリカで『スピード・レーサー』（その２）　[アニメ・実写版]

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によるマッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！
マッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！がアメリカで『スピード・レーサー』となっているのです。
ＴＶＣＭでも盛んに放送されました。
当然のことですが、賛否両論ですね。私は賛成派です。気持ちは１０歳ですから。

反対の方の意見の主たるものは「ちゃち」「おもちゃ」といったところです。
つまり、アニメファンの想像を超えることができなかったと言うことです。
実写版では、リアルに近づけるのか、思い切って空想で遊ぶのかと言うところで
振り子がゆれているような気がします。
もともと漫画なんですからいいじゃないですか。と言う気持ちで見ています。
かなり色使いも空想の方にふれているような気がします。これこそ極彩色ではないでしょうか。
日本でも多く見られるのですが、モノトーンに近づけ、更に画面を暗くする方法。多くの作品がこのパターンをっとっています。バットマンシリーズはこれにあたると思います。まあ夜のゴッサムシティなので暗いのでしょうが。全体的に暗い画面と言う印象です。
車についても、バットマンのＴＶドラマシリーズでのバットマンカーはキャデラックにジェットエンジンが付いているような車ですが、映画では、装甲車か機動車かリアル性を追及したデザインになっていますね。

私はマッハ号が妙にリアル性を追求しなくてよかったと思います。とはいってもマッハ号をアメリカで販売したことを考えると気持ちは複雑です。いや、お金があったら買ってます。そして運転しています。きっと・・・・
マッハＧＯ！いやスピード・レーサーのＨＰは

ＹｏｕＴｕｂｅのマッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！は

Yahoo!動画 - マッハGoGoGo～2008年7月17日まで

再びマッハ号運転したーーーい。運転させてくだサーーーイ。
マッハ号の写真とチケットぴあ
がんばれマッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！がんばれ『スピード・レーサー』！

実写版に思う　その６　ホカベン　主役は上戸彩さんが演じる。　[アニメ・実写版]

最初にホカベンの主役に上戸彩さん。と聞いてあれと思いました。
何と言っても漫画では主役は男性ですから。
その辺は、ライブドアニュースによると、
「ホカベン」上戸彩が演じる熱血新米弁護士はどうだ

ホカベンは日本テレビ毎週水曜日夜10時からの番組である。
http://www.ntv.co.jp/hokaben/
http://www.ntv.co.jp/hokaben/
http://www.ntv.co.jp/hokaben/
フォトギャラリーすてきです。
http://www.ntv.co.jp/hokaben/gallery/index.html
http://www.ntv.co.jp/hokaben/gallery/index.html
http://www.ntv.co.jp/hokaben/gallery/index.html
上戸彩さんの魅力がいっぱい。

思うに、漫画の内容（法律）からするとかなり難しい役、また難しい脚本となりそうです。
法廷ものは難しいと私は思います。
また、上戸さん久々の難しい役ではないでしょうか。
初回を見た感じでは、ギクシャク感があるものの、何とかと言う感じですね。

漫画で見るのと緊迫感が違いますね。
暴力の場面などは、色々現実に起きている事件と重なってしまいます。
日本テレビの挑戦、冒険といった気もしてきます。
一回一回解決するわけではないので、ストレスがたまります。
腕前拝見と言うところですね。
上戸彩さんのＨＰはサイトリニューアル中でした。残念。。。

実写版に思う　その５　墨攻　[アニメ・実写版]

そもそも私が墨攻を知ったのは漫画喫茶でした。
歴史もの戦ものと言うことで、読みました。かなりの長編です。

などで、11巻まであったと思います。
映画化で愕然としてのは、主役の設定です。
主役の顔を見てください。丸がお無精ひげが、漫画の設定、
ところがどうですか、この映画、主役がイケメンのアンディ・ラウですよ。
まあこれも商業主義ということで。なんか調子が狂います。

実写版に思うその４　セーラームーン　[アニメ・実写版]

実写版に思うその４はセーラームーンです。
今なぜかマイブーム
しらべるとＴＶ放送していたもの。今レンタル。
レンタルショップでは取り揃えておらず・・・・・
アニメはほとんど見ましたが、舞台や実写版はまだでした。
１枚に４話分収録されており、ペロッと見てしまいます。
キャストは知っている人、見たことある人はほとんどいませんが、
私でも杉本彩さんは知っています。

彼女のブログはこちら
http://aya-sugimoto.at.webry.info/

どんな子がウサギちゃんなんだろうとか思って見ました。
顔の印象はかなり違うような気がしましたが、雰囲気はそんな感じかなと思いました。


ＤＭＭで借りるなら

実写版に思うその３　マッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！がアメリカで『スピード・レーサー』に　[アニメ・実写版]

実写版に思うは、マッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！です。
とにかくアメリカで製作という事に期待をします。
だって日本ならプラッスチックの張りぼてのようなマッハ号になってしまうのが
予想されるからです。同じプラスチックでも強化プラスチックで作ってほしいのです。

ぜひ実写版の「スピード・レーサー」予告編をオフィシャルＨＰで！！！！！！！美しすぎる。
http://speedracerthemovie.warnerbros.com/cmp/main.html
燃えてきます。
yahooでも
http://movies.yahoo.com/movie/1808406004/video/6941080

詳細は出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8FGoGoGo

アメリカで『スピード・レーサー』という題で作られているとのこと。
詳細は出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC

主人公はエミール・ハーシュ（Emile Hirsch)
詳細は出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5

昭和のマッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！はこれ
http://www.youtube.com/watch?v=GJDIuzdiFyE

マッハ号運転したーーーい。運転させてくだサーーーイ。
マッハ号の写真とチケットぴあ
http://news.pia.jp/pia/news_image.do?newsCd=200801110002&imageCd=1
がんばれマッハＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！がんばれ『スピード・レーサー』！

実写版に思うその２　トランスフォーマー（その２）　[アニメ・実写版]

監督マイケル・ベイ×製作総指揮スティーブン・スピルバーグによるＳＦアクション大作のＨＰ
http://www.takaratomy.co.jp/products/TF/

期待どうり面白かったーーー
アイデアが外国のものとなっても、そして映画版１話物としても面白かった。

マイケル・ベイ×スティーブン・スピルバーグというのも安心感があり、実際別物という感じはあったが、
かけ離れた物は無いと思いました。最もかけ離れたとしてもしょうがないですが・・・・・・

つまりアニメにあった暖かさみたいなものは、どちらかといえば無くなり、アメリカ流？ユーモアに置き換わっていたように感じました。

実写版一番の欠点？はロボットの区別がつきにくいことです。
コンボイ、あいや、もとい、オプティマスプライムが実写版の名称でしたね。
そしてバンブルビー最後にメガトロン。これ等は見分けるのが簡単です。
オプティマスプライムが金属色に青と赤が入っていますしバンブルビーは全身ほぼ黄色。
メガトロンは灰色の金属色。他はちょっと乗り物に変身中は何かわかるが、人型ロボットになると背景と一緒になってわかりづらいという欠点がでありました。
ちょっと早くてわかりづらいという部分もありました。

後は顔の部分の描写でしょうか。
アニメはどちらかといえば、人の顔から少し機械っぽくといったような感じでした。
実写版は、機械パーツを組み合わせて顔にしているという感じでした。
１回通して見た後、気になる部分を何回か見ました。ってあら捜しではありません。
わかりづらかった部分をです。
リスペクト！

ちなみにGyaoではアニメの２３話と２４話を放送中です。
http://www.gyao.jp/anime/transformer/

実写版に思うその１　トランスフォーマー　[アニメ・実写版]

このところハリウッド等外国での日本のアニメを実写化する情報がある。
このへんが難しいところである。
原作が日本であるが、実写化を外国とすると実写化に対するアイデアが、外国のものとなる場合が多いことである。
つまりアニメと実写の作品は別の作品と解釈され、次に実写化する際に著作権の問題が出るということである。
そこでの防衛手段は、アニメの原作者が何でもかまわないから日本で実写化してしまえ。ということだ。
低予算で、短期間で、作ってしまえ。ということだ。
そこで乱発がおき、質の低下が心配される。
ハリウッドの質の高さといえば、トランスフォーマーが挙げられる。見たことのない方はぜひアニメとこの実写版を比較してほしい。アニメにもそのよさはあったが、まるっきりスケールが大きくなっている。これから色々な実写版について考えていきたい。

ちなみにGyaoではアニメの１９話と２０話を放送中です。
http://www.gyao.jp/anime/transformer/